初代院長 豊永敬一郎 (とよなが けいいちろう)
東筑高校、京城大学卒業。
昭和9年に飯塚で肛門科・性病科で開業する。独自の注射療法、手術療法を考案し、全国から患者を集まり門前市をなした。
学会発表も数多く、痔瘻の原因として結核説が有力であった当時、早くから大腸菌説を唱えていた。 詳しくはこちら
趣味は剣道、油絵。飯塚ロータリークラブ初代会長。
前院長 豊永文敬 (とよなが ふみたか)
嘉穂高校、九州大学卒業。
父の隣で新病院を建て、手術法の近代化を図り、また安全で合併症の少ない治療を行った。
趣味はゴルフ、カラオケ、柔道2段。動物(特に犬)がとても好きであった。
学生時代に作詞した嘉穂高校応援歌はいまでも歌い継がれている。
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